扱いが難しい
薪ストーブの扱いが難しい。高気密高断熱の家の中にあるかららしいが、今の所結構手こずっている。
昨日は薪ストーブのプロに来ていただいてレクチャーしてもらったがその方も少し戸惑っていた様子はあった。
それでもその方から多くを学んだ。外の風、薪の乾燥具合、薪の大きさ、つけ始め、一酸化炭素、ドラフト、風の上下方向の調整、風の強弱など。
慣れるまでに時間と手間
1番大事なのは『薪』だと言っていた。大きさと乾燥具合でほぼ決まるらしい。『もう勝負はそこで決まっている』としきりに言っていた。
先にも言ったがその日によってストーブの表情が違う。それに合わせて火をつけていかないとうまくつかない。
まるで生き物みたいだな〜とも思う。これは面白そう、マスターしたらカッコ良い。
面白い
『薪が燃えているようだけど。実を言うと薪から出てくるガスのようなものが燃えている』と言っていた。
興味深かったので少し調べると燃焼には3種類あるらしく木が燃えるのは分解燃焼にあたるらしい。
熾火(おきび)は表面燃焼になるみたい。とにかくこのストーブと共に冬を迎えるのが楽しみ。