大会で勝つ人
フリーライドの大会を回っていると大会で表彰台に上がる人の共通点があるのかなと思う。それは運だと思う。
逆に言うと表彰台に上がれない人にないもの。勝つ人にはある種の『ラッキー』という感覚がある。
それは見ていても、実際に自分が表彰台に上がるときもそう思うことが多い。フリーライドは1発本番な分その影響が大きいかもしれない。
ある一定のレベル
コケると順位としては下の方になる。だけど『もし立っていれば。。』と思うことがよくある、だから結構紙一重。でもそれは現場にいないと順位だけ見てもわからない。
ただしそれが通じるのは『確実に自分の範囲内の能力で表彰台が取れる選手』であることが前提だと思う。これが大事。
そんな選手がたくさん集まる大会になると『誰が勝ってもおかしくない』という状況が実際に起こる。
大事なことはそこにい続けること
大事なことは『確実に自分の範囲内の能力で表彰台が取れる選手』であり続けることだと思う。そこにいる選手であること。
もっと感覚的にいうと『スタートリストを見たときに、この6人の中の誰かが表彰台に上がるだろうな』と思うその6人の中に自分が入っていること。
大会によって選手が変われば『表彰台に上がる選手のレベル』も変わる。まずはそこに入ること。そこまできたら後はその日の運次第だと思っている。