外へのアプローチ数と受け取る情報の量、質の変化

2023.03.14

外へのアプローチとは

自分の中での外へのアプローチとは自分が知らない環境、人、コミュニティに触れる機会のことを指す。

新しい出会いやつながり、発見があったかなど。自分が普段触れない、関わりが少ない環境にいるかどうか。

外へのアプローチには周りに流されてアプローチする場合と自分から動いて何かを見に行くような大きく2つあるのかなと思う。

多い少ないは何で決まるか

アプローチの数は今いる環境よりも誰といるかによって大きく変わると思っている。結構場所を変えるのは簡単だと思う。

例えば海外に行って新しい環境に身を置く、と決めても自分が衣食住を共にする環境が異文化の中なのか、1人なのか、それとも同じ文化の人なのか。

その人にとっての『外』がそれぞれ違うと思う。自分の場合はどこにいるかよりも誰といるかの方が外へのアプローチの数が変わる。

学習機会が減る、情報の量

外へのアプローチが減ると何が変わるのか。自分の実体験だと仕入れる情報量が増えたり、知らないことを知る機会になる。

単純に情報の受け取り先が増えれば多くの情報を手に入れられる。当たり前だけど、いつも感じるのが圧倒的に英語ベースの情報量を自分が知らないということ。世界は完全に英語で進んでる。

『日本語で受け取る情報 < 英語で受け取る情報』ここにどうアプローチするか。自分の場合はアプローチしざるを得ない的なところにいると楽だなと感じる。

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書いた人

勝野天欄

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