興味ない
スキーをやっていると日本の映像を海外の人たちに見てもらいたい、と思うこともあれば聞くこともある。でも相当名が知れてないと見られることはない。
わざわざ日本の映像を探したりするようなことはしない。だから興味が少ないんじゃないかなとも思う。だから日本から発信してもなかなか当たらない。
アプローチの仕方を間違えると無駄なところに時間とお金を費やすことになる。その道中が楽しければ良いんだと割り切れるなら良いが結果を求めると少し危ない。
あっちで活動
でも少なくてもヨーロッパやニュージーランドに行った時に彼らも知っている日本人の名前がある。彼らは国際大会で活躍していたり海外プロダクション映像に入っていたりする。
元々日本の外で活躍していた人たちということ。当たり前かも知れないけど海外にアプローチするならその方が距離が近い。
ここでの距離というのはフィルムプロダクションやフィルマー、ライダーまでの距離。それが近ければ海外発のコンテンツに入れるチャンスは多い。
どう繋がるか?
日本に入ってくる海外の映像の中に日本人が入っていること。それが結構良い流れを生む気がしている。発信される方向が逆。
ただ忘れてはいけないのは日本も世界から見たら世界の一部だということ。だからタイミングをうまく掴めば日本発信のコンテンツも同じ土俵で見られる。
どこの誰でもないやつの映像は見ない。だけど海外のフィルマー、ライダー、プロダクションに繋がることで自分に興味を持ってもらいやすくなる。ではどう繋がるか?僕の場合はFWT。