やってみないとわからない
『やってみないとわからない』これは本当にその通りだと思う。クライミングを始めた時だって『自分がどれくらい登れるかわからない』これだった。
英語も海外に行って生活してる中で使ってどれだけ同じ言葉に頼るか、どの言葉を知っておいた方がいいのかを知らなかったことに気づいた。
スキーで初めてかけるトリックだって同じ感覚。どれだけできるのか、軸が入るのか、足で着地できるのか、グラブは触る程度か掴めるのか。
チケット、車、宿
上記で上げたことは自分の経験したやってみなくちゃわからないことだった。それ以外にもいっぱいある。
そしてこの中には遠征する際の予定を組むことも含まれる。海外に滑り行く!と決めたら色々と決めることが多い。宿、航空券、移動手段。
この何かを決めるという作業、そしてある程度経験が貯まるとなんとなくもっと良い方法はないか、となかなかすぐ決められなくなる。
無駄
これが優柔不断につながったりしそうで怖い。いや既に優柔不断になってる気がする。過去の経験と比べてそのレベルでやりたいと思ってしまう。
逆にどれだけラッキーで感謝すべきだった事かもこのタイミングでわかる。そして優柔不断になることもやってみないとわからなかった。
選択肢が増えるから、見えるものが増えるから、自分も同じようにと思うがなかなか上手くいかない。それに何か無駄なことにエネルギーを使っているのではと思ったりもする。