
動詞の種類、ingがつく場合。
動詞にingがつく時、全ての動詞に対して同じようにingを付ければ良いってことでも無い。
ingの有無
walk,eat,run と live,love,see の2つのグループに分けられる。
walk,eat,run,watch
ingの形が存在する動詞。
自分で開始することが出来て、終えることのできるもの。
live,love,see,feel
基本的にはingの形が無い動詞。
これらの動詞は自分で始めて、自分で終わることの出来ないもの。
ちなみにもちろん例外はある。
ingと短母音
stoppingとopeningの違い。具体的にはppingと続く場合とningの部分。
stopping
動詞の原型に短母音が1個だったら最後の子音が2回繰り返される。
stopだとoのみが母音。短母音が1個なのでstoppingになる。
opening
動詞の原型に短母音が2個以上だったら原型にそのままingがつくだけ。
openはoとeが短母音。2個なのでopeningとなる。
もちろん、例外もある。eatはeとaで母音が2個あるのでeattingになる、と見せかけてeとaが隣あっているので短母音にはならず、超母音として扱われる。なのでeatingが正解。
現在詞と現在進行形
現在詞と現在進行形の違いは、日本語では無い。英語だとある。
現在詞・・・習慣のこと。時制が入らない。
現在進行形・・・今行なっていること。時制が入る。
日本語だと、水を飲んでいます、と水を飲みますは同じになる。英語は違い。時制が出てくる。
I am drinking water now 現在詞
I drink water 現在進行形
前置詞
to と for
どちらも目的地を示す。
toは目的地についている時
forは向かってはいるが、まだ目的地についていない状態
またto meとfor meの違い。to meは僕にとっての意味が強くなる。逆にfor meは僕を含めたみんなにとっての意味が強くなる。
from と off
fromは出発点や起源、offは表面からの離脱、休止
atとonとin
atは特定の時間。at 6am。点。
onは何かに接触していること。The drawing on the wall壁にくっ付いているのでonになる。面。
inは何かの範囲。中。
おまけ
family is,families are使い分け
family is・・・家族を1つのグループとして捉えている。The family is the best
families are・・・家族1人1人に対して。The families are waking up earlies