2つの苦手な動き

2024.09.13

しゃがんだ状態からの速いスクワット

最近はスクワットを早く行う動作を取り入れた。重さは付けないか、付けても10kgずつくらい。ここでの速さというのはしゃがんでから立ち上がるまでの速度のこと。

この動作を2つに分けて練習する。1つはしゃがむ動作。立っている状態からスクワットの体制まで。これは意外と出来る。もう1つは立ち上がる動作。

しゃがんだ状態から一気に元の位置まで戻る。これが遅い遅い。股関節の進転が弱い?肋骨が抜けてる?とにかくその感覚が脳にも体にも無い。

足首を固定した素早い動き

もう1つの苦手な動きは素早い足踏み系。理想は『タッタッタッタッ』だけど今は『タンタンタンタン』の状態。動きを撮って見ると足首が緩い。

足を地面についた時に踵がそこからさらに落ちる。地面についた時にアキレス腱がビヨンって伸びてる感じでそれが『タッ』と『タン』の違いなのかなと思う。

これに対しては片足つま先立ちでウォーターボールを体の前で3方向に動かすことをしたり、チューブを足首に巻いて距骨押し込みを行ったりしている。

バネを使う動き

トレーニングをやっている時から『おっそー!でも昔からこーゆーの苦手だな』と思っていた時にトレーナーの方に『縄跳びとか苦手でした?』と聞かれて、めっちゃ苦手だったと思いだした。

二重跳び連続で出来たこと無い気がする。関係ないけど鉄棒も苦手だった。足首を触ってもらうと『柔らかい』と言われることが多かった。

最初に上げた一瞬で強い力を発揮することと、足踏みなどの連続した速い動き。この2つは取り組んでいるメインでもあり、苦手な部分でもあると感じる。元がザコいから最初は変化が見えやすい。

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書いた人

勝野天欄

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