流動性が高い家

2025.03.14

久しぶり

大会シーズンが予定よりも早く終わった。毎年恒例になっているインスブルックの友人たちの家に転がり込む。毎回この家にくると思う、たくさんの人に会う。

国籍がバラバラで年齢は20~30代。共通点は皆スキーヤーだ。オリンピック金メダル選手から、大会のジャッジ、メディア関係の人、フィルマーなどなどたくさん。

1年ぶりに会うと話も面白い。個人的にビビったのは彼らも秋に上映会を開催したらしく、1箇所でエントリー10€で250人集めたと言っていたこと。完全に敗北した。

綺麗になってる

やり方とか実際にどんな感じだったかを聞くのが面白い。もう1つ食らったことと言えば、家の中がめちゃめちゃ綺麗になっていること。整理整頓されている。

去年まではザ・スキーヤーハウスのような散らかってることが多かった。年間を通して住んでいる2人がめちゃ綺麗にしているから、みなそれに従っているんだと思う。

それに今3月だけど夏の仕事のことを話し合っていたり、家のことを話している姿を見てその姿を予想していなかった自分がいることに気がついた。

想像を超えている時

それに色々な人が出入りするから多くの情報を得ているんだろうなと思う。健康的だなと思う。話している内容もさまざま、株、戦争、移民、トランプとかとか。普通っちゃ普通。

それに2人は夏の間にドイツ語を勉強していたらしく、お店なんかではドイツ語を話していた。すげ〜!!と思う。変化していることに感心する。

それに皆料理がうまい。この数ヶ月全く料理してこなかったから震えてる。ちなみに昨日彼らに日本料理を披露されてもっと震えた。まずは親子丼で攻めて行こうと思う。

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書いた人

勝野天欄

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