同じ時間を共有すること

初めて日本人クルーと共にトリップ

今回は約2ヶ月ヨーロッパで過ごしているが1ヶ月近くは日本クルーと共に過ごした。海外で一緒にトリップすることは初めて。

日本人と共に過ごすと日本で見てくれている人に多くアプローチできると当たり前だが思った。

スキーもスノーボードもミックスしていたのでそれも良かったと思う。シンプルにヨーロッパでスノーボードしてみての感想が面白かった。

時間を共有する強み

同じ時間を日本人と過ごす強みを感じたのは最後の大会の表彰式。表彰台に乗ることやFWT24への切符を獲得した瞬間にその場に一緒にいたということ。

同じ興奮を一緒に体験できるのは記憶に残りやすそうだとも思った。また彼らがそれぞれの視点で大会の様子や普段の様子を切り取る。

それが複数人いることで同じ時間を共有しても伝え方や見え方が変わったりして面白いなと思った。

1人と複数の広がり方の違い

『今回は周りの人が状況をその都度アップしてくれてたから、見ていて分かりやすかった』と言われた。

このトリップの件は雑誌の記事にできたら良いなと思って動いているけど、それぞれの視点から書く記事は面白そう。

同じ時間を共有すると見てくれる人が増えるし、『あの時さ〜』といった形でまたみんなで共有することもできるのかな〜と思っています。