かなり面白かったけど寒くて凍えてたフライングになったバーベキューinフランス
わからない感覚
普段1人でアルコールを飲むことはほぼない。何かイベントがあった時に飲むくらい。だから多分酒には強くない。特に日本酒が怖い。
ヨーロッパにいる間お酒を飲む機会は多かった。大体大会の後にアフターパーティーがある。ゴールエリアでビールを持って待ってるなんてこともあった。
彼らは飲みながら滑ることが多かった。『酔って滑るのが楽しいんだよ〜!』と言ってたけど
僕にはあまり真似できなかった。『いや、俺は酔わなくても楽しい』と思ってた。でも春の暖かい日とかだったらわかる。
チューハイ大好き
彼らが日本に来たときもガンガン飲んでて、ストロングチューハイにめっちゃハマってた。日本のコンビニクオリティとビール以外のアルコールに興奮してた。
最初に彼らがストロング缶を飲んだ時に顔を合わせて『this is dangerous!!』と興奮していたのを見て爆笑した覚えがある。
感覚の違い
大会前日に飲む人はそこまでいない。だけど完全にいないわけじゃない。
大会前日関係なく飲んでる人もいた。『前日も飲むの?』と聞くと『ビール好きなんだよ』と言っていて次の日のことは気にしていない様子。
そもそも僕の中には『ビール飲んだら当日のパフォーマンス落ちない?』という感覚があったけど彼にはその感覚がなかったみたい。
そのくらい気にしないというか鈍感さがあるとメンタル的に強い、楽だなと感じた。鈍感力についてはこちらの記事で詳しく書いています、ぜひ!
一緒にお酒を飲むことで仲が深まる感覚は日本も海外も同じでした。