よく聞く言葉
『海外に行った方がいいよ』という言葉はスポーツをやっていると結構聞く言葉。スポーツ以外でもそうかもしれない。
アドバイスとして使われている言葉だと思うが、なぜ海外に行った方が良いのか?どうしてそう思うのか?はあまり聞く機会がない。
アドバイスする側に『行ったら分かる』『自分でそれを感じた方が良い』という気持ちがあるのも分かる。
本物を見る
海外に行くと『本物』を間近でみることが出来る。トップのトップ選手やその環境を肌で感じること。
その時に『これはやばいわ』とか『同い年でこんな上手いの』とかリアルを見ることが出来る。そして少し食らうこともあるかも。
その環境、人をみることで今の自分のポジションや彼らレベルまでの距離感が少し見えてくるような気もする。
実際にそこにいること
僕が1番思うのは『ベースが違う』ということ。斜面の急さ、長さ、クリフの大きさ、滑ってる人数、トライする回数。
ホントにベースが違う。『当たり前』の環境がこんなに違うこと、そこで長い時間過ごすことで無意識に感覚や見え方、見方が変わってくる。
そもそものベースが違う、当たり前が違う。自分は実際に海外に行きいろいろな場所、人と滑る中でそう感じました。