ケガ
スポーツは楽しいけど、怪我もする。自分の感覚だと危ないことをやっているように見える上級者よりも初心者の方が怪我をするように思う。
体の動きの予想がつかないから瞬時に対応しようとした時に順番が違ったりする。例えばコケるときにケツをつくのか、腕が出るのか。
力が加わるときのタイミングや方向も若干違うだけで怪我につながる。クライミングビギナーの僕は今手の皮めくれで強制退場中。
結局我慢
多分手の皮がめくれるのも、力の入れ方が上手くないから1点に負荷がかかって皮がめくれる。登り行くと毎回手のどこかから血を出している。
もちろんまだ手の皮が赤ちゃんだからというのもあるけど、なんか普段から手はよく使うから治りに影響しないか心配。
登りに行っても痛みに耐える、行かなくても登らないことを我慢。どっちにしろ我慢することになる。どっちもキツい。
筋肉痛よりも指先
指先に負担のかからない登り方ってあるのかな〜と思う。ホールドを握る範囲は狭いし掴み方はあの中で変える事できるの?とも思う。
上手い人は『腹筋が筋肉痛だ〜』と言っていた。僕は『指が痛いです〜』と言っている。これってめちゃくちゃ距離あるなと感じる。
登りまくりたいけど、手の使い方も覚えないと続かない。誤魔化して行って怪我が長びくのも嫌だ。でも手の使い方は登らないと覚えれない。