人で動く
物事が動く時、何か意思決定が下される時、実力で動いたのか、人のつながり(コネ)のようなもので動いたのか分からない時がある。
この前あるスキー場のパンフレットの表紙に自分の写真が採用された。いつか載りたいな〜と漠然と思っていたのでシンプルに嬉しい。
ただ同時に『なぜ自分?』『なぜ今?』『なんでこの写真?』みたいな疑問が同時に浮かんでくる。特に過去の写真が使われると少し違和感も生まれる。
順番
ふと何か順番のようなものを感じた。過去の人たちを見るとなんとなくリンクするものが見える。意思決定者たちと実際の繋がりがあって選ばれている。良い悪いではなくてそう動いてる。
自分の場合はFWTに上がり活躍しているんだな、ということが彼らに伝わったのかと想像しやすい。彼らとは小さい頃からお世話になっていたりする。
だからある程度繋がりはあって、あとは実力を何で証明するか、いつ証明するか。それが無いと彼らも採用する理由に困るはず。
採用された時に生まれるズレ
それに過去の写真を使う、ということは写真自体はある程度で良くて『誰なのか』を意思決定者が納得することの方が大事なんだと想像しやすい。
『来年は彼で行こう!』みたいなものがあり、撮影がある。こんな順番を想像していたけど、実際は何気なく撮影していた中の1枚が採用された。
写真を見た時に『パンフレットに載るならあれもできた。。。』と思ったけど、イケてるやつは普段からイケてる。それもあって試されていたのかな。