何それと何これ
冬のシーズンが終わってクライミングやボルダリングをまた再開し始めてる。登らなかった分すぐ落ちる。現実を知る最近。
この前初めていつもと違うボルダリングジムに行った。プライベートということだったが凄すぎた。広くて壁も色々あった。
いつも登らない斜度だったりホールドの形も色々とあった。もう『何これ!』と『何それ〜!』の連続。とにかくすごい。
雑魚キャラ担当
スキーだと種目や人、環境、または意識を変えないと雑魚キャラになることはあまりない。でもボルダリングになると全然違った。
みんなで登る時は大体いつも僕が雑魚キャラを担当している。どのくらい雑魚キャラかというとみんなのウォームアップのラインが登れないくらい。
上手い人ほどスムーズに簡単そうに登る。だから登るまで気づかない。スタートすらできないラインだってある。
感覚
去年の今頃始めた。そこから『周りにいる人たちに追いつくぞ〜』とか調子の良いこと思っていたけど現実は何も変わらなかったwww
体の使い方やラインの見え方、それに覚え方。上手い人はラインをすぐに覚えてた。『考えてないね〜!』と言われる。まさにその通り。考える余裕がないのか考えないから余裕がないのか。
上手くなりたいと思う一方で、この雑魚キャラを担当することは良い経験になっていると感じる。この新しい感覚を学んでいく感じ。