無形資産

2022.06.19

お菓子を作れるスキル、、はないけどひっくり返すのだけ担当しましたw

無形資産とは

無形資産とは、土地、建物、機械設備などの有形資産に対して、特許、商標、ノウハウなど、物理的形状を持たない資産のことをいう。

(株)トライベック・ブランド戦略研究所

無形資産とは物理的に形状を持たない資産のことを言うらしい。知識とかノウハウ。

例えばブログ、インスタグラムや音楽ができるスキルのことを指す。

そう考えるとコーチが選手に伝えているものほとんど無形資産に見えてくる。

アドバイスやフィードバックなんかはコーチによって生み出される選手に対しての無形資産。映像作品なんかも全て無形資産になる。

講演会でも話している内容はその人の考えや知識、経験といった無形資産を使っている。

アスリートが残せるもの

アスリートが残せるものは大半を無形資産が占めるんじゃないかなと思います。

有形資産になることはあまりなさそう。あるとすれば商品を作るとか。

また、無形資産だからといってそれら資産が見えないと言うわけではなさそう。知識やノウハウはブログに文字として残すことで見ることができるし

滑れる技術を映像作品や写真を撮ることで映像や写真として見ることができる。教えたり一緒に滑ったりすることもできる。

そう考えるとアスリートは学んだことや普段考えていること、遠征先での出来事などを自分の中にしまっておくだけじゃなく

文字に起こしたり写真や映像に残す選択肢がある。

アスリートは無形資産をすでに持っている場合があり、それを何かに代替えすることで見えるようになる。

僕たちの資産には無形資産があり無形だからといって見えないわけではなく、何かに代替えすることで見えるようになると思いました。