若さ
この前上映会のチラシ配りをしているときに『若い奴らで集まってスキーの映像作品流すので!』みたいなことを言ったら『そーいえば天欄って若いの中に入るの?』
と言われた。答えは若い時と若くない時がある。具体的には環境によって変わってくる。スロープスタイルだともうベテランか終わり間近くらい。
フリーライドだとこれから!というところになると思う。特に選手の場合はこの感覚が強くなる。中にいれば終わる人たちを間近で見る。
今ホットなところ
自分はもうすぐ23歳。フリーライドの方では今シーズンも楽しみ〜!っと言った感じでいつも通りっちゃいつも通り。違うところはキングスに通ってること。
この前話の中で『今ホットなところにいることって大事だよね』というワードが頭に残った。確かにフリーライドはこれから!というところだと感じる。
フリースタイルの中ではモーグルが流行り、その後スロープスタイルやビッグエアーが来た。どちらも競技化がだいぶ進んだ。その次として今はフリーライドが来ている。
変わること、変わらないこと
環境によって自分が若いか若くないか変わってくる。最近はあらゆる競技で競技者年齢の若年化が進んでいる気がする。スケボーやボルダリング、フィギュアスケートとかとか。
変わらないことはあるかと少し考えたけど今のところ出てこない。ただこれからフリーライドはホットな場所になりそうだという感覚はある。
フリーライドの競技化が進んだ先に若年化があり、また次のスポーツへと移るのか?フリーライドにはカルチャーがある気がする。バイブスが。まぁモーグルもスロープもそうだったのかもしれないけど。