舐められてる
この夏は海外に行かずに日本で過ごしてる。秋のスキーの上映会に向けて色々と動いてるところ。どんな感じになるんだろう、ワクワクと人来るかなのドキドキ。
その中で自分はアジアと本社の間に入ってコミュニケートマネジャーみたいな役割を担っている。そんな役割元々無いのだけど、自分が言い出しっぺで動いてたら周りがそう呼んでいた。
ただやっぱり本社と話していると、スキーのメインマーケットはヨーロッパ、アメリカ・カナダの2つに分かれているんだなと改めて感じる。
メールじゃなくて、電話です
アジアも置いてくんじゃないよって事で上映会のアジアでの開催の件を本社に持ち込んだ。彼らからするとアジアはわからない事だらけだ。
物理的にも心理的にも彼らからすると距離がある。ただ、アジアでスノースポーツが盛り上がり初めているのを感じているのは事実。それもあって話が前に進んだ。
彼らとのやりとりは基本電話になる。というかメールでの返信率が悪い。重要だと思われるようになれば対応もいつか変わるのか、そこらへんも気になる。まだ舐められてるし、それが当たり前だと思う。
結果で
以外だったのはアジア(日本と中国)と本社の人間の関係があまり濃くなかったこと。逆にそのおかげで今のポジションが生きてくるとも思った。
結果(観客動員数)を残して本社に『ここにもスノーのマーケットはある』と言えるようになり、アジアの存在を彼らに伝えたい。
時期は11月の上旬と中旬。中国は上海と北京。日本は東京か札幌。それが終わった後12月中旬に本社に行く。その時に堂々と言えるようになっていたい。