オフトレーニング

2023.05.22

トレーニング

雪が完全に溶けてきたのでオフトレーニングの季節になった。オフは人によって結構過ごし方が違いそう。そもそも住む場所が冬と変わったりする。

今はトレイルランニングや体幹、ボルダリングをやっている。これは去年とほぼ同じ。逆に一昨年はジムでのトレーニングが多かった。

前者は動きながらの体の使い方、反射や狙ったところに体を動かす系。後者はスクワットや懸垂などで体の大きな筋肉を中心にやっていた。

遊び要素

前者は遊び要素が多かった。トレーニングしてる!と思うことがあまりないこと。走ってる時も登ってる時もそれ自体が面白い。

後者は普段筋肉痛にならない部分が筋肉痛になったりしてその部位の筋肉を感じられるようになること。これはとても良い感覚。

FWTに上がれたのは今年だけど前者だけが必要だったとは簡単に思えない。その辺りが難しい。これ!という明確なものがない。

フィードバック

それでも懸垂や体幹のトレーニングは共通してやっていた。重なる部分もあったりする。本物に聞くのが1番早い。

直接体を見てもらい特徴のあるポイントを見ていく。言う通りにすると痛みがなくなったりする。実際に体験するとびっくりする。

今の環境で出来ることはやるが、フィードバックがあるのとないのではトレーニングの精度に違いが出るのは間違いないと思う。

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書いた人

勝野天欄

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