臨機応変に
何かと臨機応変に対応するのが上手い人がいる。そういった人たちは何か予想しないことが起きてもそこまでびっくりしていないイメージ。
日本でも知らないところや海外に行ったりするとそう言った対応ができると結構どっしりそこでプレーができるイメージ。
ガイドさんとかもこのなんとかする力がとても豊富なんだろうなと予想する。彼らは仕事でもあるので事前にちゃんと準備しているけど。
諦めることとそうでないこと
この前父親と山スキーに行った時に父親がスキーとブーツを間違えて持ってきていた。ブーツサイズも違えば山用のスキーなのにウォークモードが無いブーツを持ってきてた。
ちゃんとしている人ならプラスドライバーを持ってくる。でも僕と父親はレイジーなので持っていない。そこで使ったのが車の鍵と充電プラグだ。
その2つを使って板が履けるようになった。ただ、ウォークモードはどうしようもないのでカカトが浮かない状態でシールを使ってハイクアップすることになった。
結構大事
ここで諦めなかったのはどうにかして滑るということ。ビンディングがはまりさえすればスキーは滑れる。逆に諦めたことは歩きやすさ。
この辺りの感覚がとても大事だと思う。『これでいいわ、意外といけるわ』という感じで歩きにくさを受け入れる感じ。
なんとかする力。なんとかできる人はなんとかしようがあることとないことの境界線がわかっている人だと思います。だから直すか受け入れるかの判断ができる。