見た目と実力

2025.03.29

見た目

最近は春のパークを滑っている。普段フリーライドをしている時とは違い、Tシャツやサングラスなどの軽装で滑ることが多い。それに伴いファッション要素が多くなる。

皆オシャレだ。特にインスブルックはアートや音楽、学生も多いのでおしゃれな人が多い。自分は昔からそこまで関心が無かったが、やっぱりカッコよく映るものはカッコ良い。

同じパンツ、ジャケットを買えばすぐ済む話なのかなとは思うが、格好を変えた時にどのくらい滑りの見た目が変わるのかも気になる。

見えるもの

何人かすごくカッコよく滑る人がいる。同じ格好をすればそれっぽく見えるのか?やってみないと分からない。特に近い存在に言われると引っかかる。

『他のパンツ着てみない?』『俺のパンツ着る?』こんな感じで優しく遠回しに『今の格好はあんまりいけてない』ということを教えてくれる。

近い存在に言われると変えてみようかという気になる。これからパーク系のイベントがいくつかある。ドレスコードじゃないけど、それっぽい雰囲気は感じる。

そろそろ?

それにブランド側と話をする時も人が何を使ってて、これが良い、あれが良いというのを知っているのは重要になる。自分が彼らにとって興味のある発言をするには新しい事を試している必要がある。

今までのイメージが崩れるのか崩れないのか。新しく見えるものはあるのか、ないのか。そろそろ、パークで滑る時はパークの格好というものを揃える時かもしれないと思う。

その格好をした時にどんな滑りに見えるのか、何か意識的に変わるものはあるのか、ないのか、気になる。数日後にあるアパレル関係のミーティングが楽しみ。

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書いた人

勝野天欄

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