現状を知る
スキーシーズンが終わった。最近は何かと人に会うことが多かったように感じる。そこで改めて自分の現状を知ることが出来た気がする。
FWT本戦残ったけど、スポンサーに報告しに行き何かを提案した時の反応は?全然コード書いてないけどエンジニアとしてどうか?
契約やプロダクト会議、映像プロダクションカンパニーとのやり取りなどフォーマルな英語を使う機会が増えてきたけどついていけてるのか?今の体はどんな状態なのか?とかとか。
グループ分け、ラベリング
体、英語、エンジニア、スポンサーの反応。それぞれ聞いて回った。話す中で結構自分の位置が見えてくるような感覚がして気持ちよかった。
中身はキツかったりする。うまくいってないのがわかるし、自分で誤魔化しているところを剥がされる感じで。完全に死亡。
ただ、現状をズバッと言ってくれることはとてもありがたいことだと感じた。まだこーゆー人たちがいることに安心した。彼らの言葉がなかったと思うと怖い。
考える必要なくなる
『今この辺りだね』『このままじゃ全く無理だね』そーいう感じで自分の居場所を具体的にすることで『何をすれば良いんだっけ』の時間が減る。
『これあってんのかな〜』と思いながらトリックを掛けることは怖いのと一緒で『これは意味がある』『ここからあそこに行こうとしてる』と思えるのは実際の作業に集中しやすくなる。
トリックを掛ける時は迷いが無い。だから自信を持って体が動く。他も同じで、まず現状確認して『おっけこれやる』って明確に決まると考える必要がなくなる。