スイス式
もう今の時期から冬に向けて薪の準備をせっせと始めている。薪を割って運んで、積んでいくというシンプルな作業。
薪を積むと良いことはいくつかある。まず綺麗。見た目が良い。これ結構大きいと思う。後は乾燥しやすくなるらしい。1年目だからまだ実感したわけじゃないけど。
今回はスイス式のホルツハウゼンという薪の積み方をやってみた。円柱のような形で薪も乾きやすいみたいだった。
雨の中の作業
自分と同じくらいの高さまで積んだから結構がっしりしたのができた。それに結構見た目が良い。山積みよりこっちだ、と思った。
雨の中ホルツハウゼン作りをしていたけど結構悪くなかった。外作業をする時の天敵、蚊やブヨがいなかった。ちゃんとしたレインコートを着れば全く問題ない。
雨の中の方が作業に集中しやすい、と思った。多少濡れたりするけど蚊やブヨに比べたら僕は雨の方が全然マシ。
意外とできた
作りながら『ゴツゴツの薪を円柱の形にするとかムズイだろ!』と思ったり『あ、こーやって木を使えば円柱になるのか』と思ったり。
丁寧すぎると進まないけど薪が崩れたら意味が無い。なので感覚的に結構良いところに収める。出来上がると『お、意外とがっしりしてるじゃん』となった。
意外と薪を使う。余ってる薪を使ってもう1つ作ってみようと思う。天気も雨が少し続きそう。これは今のうちにやっておこう。