トークショー
この前東京でトークショーをやった。内容は冬シーズンの報告会みたいなものを写真と動画を使って話すみたいな。アルコールありだったので雰囲気がカジュアルで話しやすかった。
1番心が楽になったのはマネージャーが1番酔っ払い始めた時。これがめちゃくちゃ安心したし、やりやすかった。その場で1番偉い人が酔っ払うと気持ちが楽になるww
お客さんも質問をしてくれたので助かった。初めて単独のトークショーだったけどお酒の力もあり盛り上がってくれて1時間延長だった。
消費してしまう感覚
ただ終わった後に『これ続くかな〜』と思った。特に無料のイベントで自分のオールインのパフォーマンスを出してしまってることはいけてないと思った。
上手く言葉にできない。自分の話を聞いて興味を持ってくれる、お客さんを楽しませてる、と思ったけど自分の経験を使っているのか、使わされているのか。
お客さんが面白いと思うのは最初の数回だと思う。そのあとは同じような話しか出てこないってことに気づく。今のところはまだ新鮮、新鮮に頼れば長くは持つ気がしない。
実際に何かやってる人
一方で実際にやっていること、見たものを話すことは皆面白がって聞いていた。例えば『この大会では若い人が活躍。。。』とか言うと『ちょっと待ってその大会の若いって具体的に何歳なの??』
みたいな、同じ言葉でも中身が違ったりするような話。やっぱその場にいないとわからない事は面白がってた。滑りよりもそっち。
一方で、自分の周りには半端なく色々やってる人が居たりするけど人前で話すとか、聞いてよ!感が皆無の人たちがいる。これカッコ良すぎる。自分は聞いてよ!と思ってしまう。自己承認欲求。