プログラミングの勉強の一環として個人で小さなアプリを開発しています。
その中身について、自分へのメモの意味も兼ねて書いていきます。
vue.jsはほんと少ししか使わなかったです。。。
では!今回はLaravelで個人開発したアプリについて書いていきます!
目次
今回開発したもの
スキーに行く時に使えるカレンダー共有アプリです。自分がスキーをしているのもあって、これを作ることになりました。
https://skicalendar.herokuapp.com/
開発したキッカケ
普段何も考えずにスキー場に行くと、偶然知り合いにあったりして一緒にスキーをする事があります。その経験からスキーに行く予定を立てて友達同士で事前に共有することで、お互いの日程を把握しスキーに行くきっかけになれば良いと思い作成しました。また有名な人の予定も確認できたり、同じ場所にどんな人が行くのかなども知ることが出来ると、スキーに行くきっかけになるのでは、と思い開発しました。
要するにスキーに行くキッカケを作りたかったんです。
作成する前の理想像
スキー場に行った時に得た情報を記録し、その情報を頼りにスキーに行く人が出てくる。
こんなイメージでした。
開発に要した期間
約1ヶ月(26日間)。githubのリポジトリ作成からデプロイまで日程で計算。
この期間にした事
作るアプリの定義。
どこまでやるかゴールを決める。
実際の作業。
デプロイ。
開発に使用した技術
・Laravel 6.18
・php 7.4.2
・Bootstrap4
・Github
・Heroku
・Mysql
実装した機能
・ユーザーの新規登録、ログイン、ログアウト周り
・ユーザーの編集機能
・SNSログイン(facebook)
・投稿機能(投稿、編集、削除)
・投稿に紐づいたレビュー投稿機能(投稿、編集、削除)
・お気に入り機能
・フォロー機能
・フォローしているユーザーの投稿一覧表示
・カレンダー表示、紐付け機能
・投稿の公開、非公開機能
・バリデーション関係
・認可処理
・画像(S3)
・viewのレスポンシブ
・Herokuデプロイ
やらなかったこと
・テスト
・コードのリファクタリング
・viewに時間をかけない(viewはほとんどbootstrapで対応)
作業する上で意識していた事
・毎日やる(習慣化)
・ある程度考えて解決出来なければ、teratailに行き、他の部分を進める
・Viewに時間をかけない。テストしない。
良かった点
初めて真面目に個人開発して最後まで作りきれた事。当たり前だけど初めてだったのでテンション上がりました!
viewより付けたい機能を付けるという事を決めて作業した事。作業することはもちろん、逆にやらないことを書いたこと。
気づいたこと
・めっちゃ楽しい
・わからないところにぶつかったら、上手くまとめてTeratailに質問する
・質問する際に調べてからするから理解が深まる
・検索力、質問力が高まる
あとは、うまく言えないけど、最初にちゃんと具体的にどんな感じで制作していくか、どこまで作るかとか決めていると作業に集中する時間増えるな〜と感じました。
次にやりたい事
・vue.jsを積極的に使ったものを作りたい
やっぱり個人で開発するのが理解深まる感じするし、実際に成果物が出来上がるから達成感も貰えて個人開発良いなと思いましたw
vue.js楽しみ!!!
以上!