インスブルックにはカラフルな建物がたくさんある。バスに乗ってるだけでも面白い。
街並み
インスブルックは住んでみたいと思うほど居心地が良かった。今まで海外を回ってきて良いなと思う場所はたくさんあったけど、住みたいとなる場所は少なかった。
空港、駅がありインスブルック街への移動も便利。市内はバスが循環しているので車がなくても問題ない。
数十分から2,3時間の範囲でいくつものスキー場に滑りに行ける。しかもスキー場によって個性があって面白い。
街には大学があって若者も多いし、音楽やアートの存在も生活範囲からの距離が近い。建物の雰囲気もカラフルだったりして街を歩くのも面白い。
川や森が近くにあるのでハイキングやチルしている人たちもいた。公園で遊ぶことも多かった。
距離が近い
スキー場までの距離、空港もしくは駅までの距離、川や森と言った自然までの距離も近い。
そしてアートや音楽、住んでいる人たちのスキー場までの心理的な距離も近い。
街から一番近いのはノードケッテスキー場。街の中心からバスに乗って10分で行ける。このスキー場はケーブル2個とリフト1つ。スノーパークが充実している。
週末にはスキー場内で音楽ライブイベントがあったりして多くの人がスキー場に来る。スキーをする人よりもスキーをしない人の方が多いくらい。スキー場の雰囲気についてこちらの記事で書いているのでぜひ!
日本だと街は札幌の雰囲気に近いと思った。都市、スキー場が近い、自然が近い、だけどアートや音楽はどうか。
札幌は海も近いし、雪まつりやよさこいのお祭りもある。
インスブルックに住んで札幌を外から見ることができ、改めて『札幌すげ〜!』となりました。