体の観察のためのルーティーン

2022.07.07

猫にも寝相があるのかな。

ルーティーン

ちょっと前にルーティーンという言葉が流行った。五郎丸選手のキックやYouTubeにのモーニングルーティーンを思い出す。

自分から作りに行くルーティーンもあれば普段の生活で自然とルーティーン化されているものもあったりする。

ルーティーンは意外と思ったより多くのところにあると思っている。

体の観察

ルーティーンを持っていると『体の観察』ができる。

ここで言う観察というのは『毎日行なっている動作からその時の体調が見える』ということ。

僕の場合は毎日朝起きるとネコの世話をする。餌やりやトイレ掃除など。その動作は毎日行なっているのでほぼ頭は使わない。

だけどその動作をする中でその日の体の調子を知ることが多い。

しゃがんだ時に左膝の外側が痛い、広背筋が筋肉痛、2日酔いで頭痛など体の情報が伝わってくる。

気づく

同じ動作なので『あれ、いつもと違う』と体の違和感を感じ取りやすい。

体が発信している情報に気づくという意味でルーティーンは有効だと思っている。

あとは、理学療法士さんに体を診てもらうときも具体的に話すことができ的確なフィードバックをもらいやすい。

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書いた人

勝野天欄

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