結果的にその形になる

2022.07.09

朝日か夕日か。体幹はどんなスポーツや生活にも大事。

寸胴になりたかった

理想の体型がある。寸胴体型。海外のトップスキーヤーの体型に多いと思う。

ヨーロッパの選手には手足が長く、ひょろっとしているように見えるが実は胴が分厚い。体幹がしっかりしているからコケない。

僕もそれを目指そうと3年前くらいから『寸胴体型になる!』と言っていたがなかなかうまくいかなかった。

違うものを目指したのに

今年は寸胴体型を目指すのをやめて下腹部を鍛えることを意識している。おへその下あたりの筋肉たち。

トレーニングをやっていくと筋肉が少しずつついてきたタイミングで少し寸胴に近づいていることがわかった。

下腹部周りを鍛えることで外腹斜筋などが大きくなり寸胴に近づいている。北海道弁で言うと『寸胴にならさってる』

彼らはこの辺りの筋肉を鍛えることで寸胴体型になっているのかなと。

どちらの方法で進むのか

寸胴の体になることを目指すのか、下腹部を鍛えることで結果的に寸胴に近づくのか。

僕の経験上今まで力を入れるという感覚がなかった筋肉部位に力を入れることができるようになっている。

実用的なのは後者かもしれないと思っています。

これからは背中(広背筋や脊柱立筋)と下腹部(おへそより下の筋肉や腹斜筋、腸腰筋)などをメインにトレーニング、生活していこうと言う感じです。

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書いた人

勝野天欄

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