イメージと実際の動きの差を知る

2022.07.25

動画を撮ってくれる人には本当に感謝。

iphone

中学高校と友達とトランポリンを飛びながら遊んでいた。スキーのトリックもここで覚えたものが多い。

1人の時も友達と飛ぶ時もiPhoneを置いて自分が飛んでいる姿をその場ですぐ確認していた。

新しいトリックをやるときは必ずiPhoneを設置していた。トリックの多くはYouTubeを参考にしていたからiPhoneで比較することも多い。

イメージと実際に起きた現象のずれ

iPhoneで何を確認していたかというとトリックをした時の頭のイメージと実際に体がどう動いているかという確認をしていた。

イメージと実際の現象の差が気になって仕方なかった。『この感覚でここまでしか上がらないならもっと上に飛んでいくイメージにしよう』みたいな感じ

修正したものがどれだけ修正されているのか、新しいトリックの初トライでどこまでスムーズに行けているのか。

それをiPhoneを使って確認するようにしていた。

すぐ確認

すぐ確認することはスキーでも同じ。トリックをした後なんかは『軸どうだった?高さでてる?』とかを一緒に滑っている友達に聞いたりしていた。

やっぱり自分のイメージ通りに体が動いているのか気になる。iPhoneで撮ってもらうことも多かったし、見ててもらうことも多い。

フィードバックを得るという意味ではとても効果的だと思った。イメージと実際の動きがリンクしていく過程でポイントだったりコツに気づく。

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書いた人

勝野天欄

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