期待値とは
ここで使う期待値とは自分の周囲の人が自分に対して抱く期待の量のことを指す。
期待値が高ければ高いほど『あいつならやってくれる』という感覚がある。
サッカーをやっていた時もそうだった。『あいつにこの辺りでパス出せばあとはやってくれるだろう』という期待。
期待されることによる、だから下げる
ただ期待される側はどうだろうか。期待が度を超えると違和感を感じる。無駄なプレッシャーが増えたりしないだろうか。
『これうまくハマれば勝てる』から『これ勝たないと』という一種の義務感のようなものはないだろうか。
周りの期待値はあくまで外部のこと。基本的にコントロールできるものではない。ただ自分が何を伝えるかは自分でできること。
自信は下がらないだろうか
期待値を下げすぎると自分の中にある自信も下がったりしないのかと思った。これは下げる期待値よると思う。
期待値には2つあると思っている。外側と内側。自分が自分に持つ期待というのは自信ともリンクする部分がありそう。
内側にある自分自身に対する期待はそのままいじる必要がない。2つは同じ言葉だが、エネルギーの向きが違うと思っています。