学校を休むという感覚

2022.10.31

記憶に残る

小学3年生のときにハワイに行くことがあり、夏休みのタイミングで学校を早めに休むことになった。

その時の『学校を休んで何かする』という特別感とワクワクする感覚がすごく強く記憶に残っている。

『学校を休んで何かする』というワクワク感。最初に1人でニュージーランドに行く時のワクワク感も同じだった。

優先順位

この経験から『学校よりも大事なことがある』ということを小3の僕は感じていたと思う。

確実に自分の中では、学校を休んでハワイに行ったことは、皆勤賞を取ることよりも大事な経験だったといえる。

海外のスキー場では平日でもキッズたちが普通にスキーをしている。天気や雪が良ければ滑りに来ている。

選択すること

自分がやりたいことと学校。毎日学校に行く、という選択をしているのは自分。

今思えば高校生の時に授業を受けながら『うわ〜めっちゃいい雪降ってる〜、滑りて〜』とか思っていたし、高校最後の方は滑りに行っていた。

これは社会に出てもそう思う。自分で選択する、という感覚がないとあの『学校を休んで何かする』というワクワク感は感じられない。

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書いた人

勝野天欄

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