最初のリアクション
『まじで!?すご!!』『うわミスったー!』みたいな1番最初に起きるリアクションがある。
これが自分の感覚を知る上で結構大事なものだと思っている。編集されていない素の感情だからだ。
この最初のリアクションによってその後の自分の興味だったり、関心が変わることだってあると思う。
ほんとの感覚
ただ最近はこの『素の感覚』が自分の中にあってもそれをうまく出せないことも多いと思った。その理由は以下の2つ。
1つは情報過多。知る前から知っているという状態が多いと思う。その分最初の感動がなくなりやすい。
もう1つは周りの環境。ダブルコークを見ても『👍』というグループと『ダブルコーック!!!!やべーーー!』というグループ。意識的か無意識的かグループに調和していく。
自分の意見と順番
YouTubeで曲を聞くと多くの人がコメントしている。その中にはなるほどと思うコメントがある。
『自分がどう思ったか、何を感じたか』そして『それを言語化できるのか』『どんな表現を言語化できないのか』等を感じる前にそのコメントを見れてしまう。
『自分の意見がある』のと『他人の言葉をそのまま持ってきて当てはめる』では距離も言葉のハマってる感も全然違うと思っている。