現場とは
久しぶりに揃うメンバーで集まって食事をすることがあったけどその場がとても面白かった。現役選手もいたり若手もいたりでいろんな話が聞ける。
現役で選手をやっていたりするから各個人に今状況やポジション、実際どんな感じかがあってその人の思いもある。現場の人たちって感じがした。
話を聞きながら重なる部分があったり、気になることがあったり話していて面白い。その人自身が持っている、経験していることを話すから興味も続く。
声とは
声とはつまり一次情報だと思う。どこかで読んだ、見た、聞いたではなくて自分がそこにいてこうだった、こうなったという経験。
その人自身の経験から出た言葉。事実があって、その人自身の考えや思いがついてくる。その2つが面白い。なぜそう見えたのか、なぜそうしたのかと興味が湧いてくる。
そういった人たちは自分が経験しているから具体的な話ができる。話がフワーんとするようなこともない。
現役
現役で活動している人は現場にいるからそれぞれの声があって面白いと言ったけど、年齢によっても見ているところが違ってそのズレも面白いと思った。
今はその話興味ないな〜と思うこともある。ただ自分の周りにいる人がどんな人達なのかを知るのにはすごく良い気がする。何に興味があってどうしたい人なのか。
やっぱり現場の声を持ってる人の話は面白い。具体的な話ができることこれを持ってる人とそうでない人の間には大きな差があると思った。