上映会で感じたこと

盛り上がるところ

ニュージーランドに来てスキーの上映会（こっちではプレミアと呼んでる）に2回行ってきた。普段上映会に行くことはほぼない。ネットで終わってしまう。

上映会で生で見て1番印象に残っているのは『盛り上がるタイミングがある』ということ。どんなトリックが盛り上がるのか。どんなロケーションが盛り上がるのか。

1人で見るのも好きだけど、みんなで盛り上がりながら見るのも楽しい。特に盛り上がるところ、そうでないところがあってその波も面白い。

難しければってわけでも。。

盛り上がる映像で覚えてるのはプレッツェルアウト系。bsからのswitchアウト系も良かった。あとはロケーションが良いところ。

やってるトリックはシンプルでもめっちゃ盛り上がる。それが面白い。難しいトリックよりも見たことないもので盛り上がる事が多かった。

逆にみんながやっているようなトリックやトリプルなんかは技の難易度に対して盛り上がりが少ないと感じる時もあった。難しいトリックだけど何度も見ているからか。

誰がいるか

北半球が夏で人がニュージーランドのワナカに集中するというのもあるけど見に来てるメンツも濃かった。というかトップのトップ選手だった。

印象的なのはナショナルチーム(特にアメリカ)の人たちも見に来ていたこと。彼らには全然普通だけど日本だとあまり考えられないのかなとも思ったりした。

上映会に行けばいろんな人たちに出会いそうだなと感じた。それがこれから10,11月に頻繁に行われる。そう考えるとそこに居るのといないのでは大きな違いがありそう。