上映会がめちゃめちゃ楽しい

上映会

上映会がめちゃめちゃ楽しかった。昨日初めてニセコと札幌で同日に2ヶ所で午前と夜で上映会を開催してきた。bonzメンバーが初めて全員集まった日でもあった。

上映会は初めての開催だったから内心は『ちゃんと人が来てくれるだろうか』という不安でいっぱい。それを誤魔化すかのように準備作業に没頭していた気がする。

来年は告知にもう少し力を入れていきたいと思ったが、それでも多くの人が来てくれた。大人しか集計していなかったけど20以上30人未満というところ。これに高校生以下が加わって会場には50人近くいたかも。

熱量

それと熱量が良かった。音と色が暗い空間で際立って良かった。逆に午前にやったニセコ会場では会場が明るく色も音も悔しい結果になった。

勉強になることしかない。夜は小さな会場だった分その差がわかった。音と色ってこんなに雰囲気変わるのかと。それに密集してる方が個人的には好きだった。

夜はそのままメンバーとお客さんと飲みに。そこでの会話はかなり濃くて盛り上がる内容で。普段なかなか会うことのないメンツが集まった交流になってた。あの熱量はめちゃ大事だと思った。熱狂。

嬉しさと悔しさ

上映会はまだ旭川、東京、富山と続くけど今の所の感覚は2つ。悔しさと嬉しさがある。嬉しさは皆が集まったこと、開催できたこと、お客さん、関係者の方が楽しんでくれたこと。そしてその後の飲みも。

一方で悔しさもある。もっとやばい滑りを見せたいということ。映像そのものが持つインパクトの強さ。それにお客さんをもっと呼びたい、という気持ち。

全て今回実際に形にできたから経験させてもらえて。嬉しさと悔しさがあって。でも今の居場所がわかった。それが大きい。とにかく上映会が楽しかった、スキーを通してあの熱狂が生まれるのは最高。