炎症と朝起きた時の感覚

2024.01.02

朝起きた瞬間

朝起きた瞬間の感覚って普段意識したことはあるだろうか?僕は結構意識してる。特に朝起きてニャンコたちの世話をやっている最中までの7分くらいだろうか。

その7分間で獲れる情報は結構大きい。体のだるさ、ムチ打ち、筋肉痛が1晩寝て変わってるか、変わってないか。頭がスッキリしているか、何となく疲れているか。

それに太陽の光で起きた時の気持ちよさや、夏と冬で起床時間に違いが出ること。その辺りも朝起きた時に起こる変化。

炎症

シーズンが始まってちょっとふくらはぎが痛い。左足の腓骨筋に痛みがある。シーズン序盤によくあることでこーやってどこかが痛いということが出やすい時期でもある。

そしてこういった炎症があると常にそのことが頭の中に入ってくる。『痛いな〜』『気になるな〜』『早く治れよ〜』といった大袈裟にいうと怒りのような感情が出来てしまう。

朝起きた瞬間に『うわ、まだ痛えーなー』で起きるのと何もないのでは僕にとっては大きな違いになる。

ケア

シーズンはあっという間に過ぎていく。『ここが痛い〜』とか言ってる間に大会、撮影が始まる。当たり前だけど常に『準備出来てますよ、いつでも行けるぜ』っていう状態が良い。

そうなると当たり前のことだけど、ストレッチや準備運動、アイシングとか地味だけど大事なものが見えてくる。

朝起きた時に『っしゃ〜今日も行きますか〜!』とワクワクしていたい。体の痛みが感情に影響することもあるんだなと感じた。

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書いた人

勝野天欄

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