同じ順位でも価値が変わる

2022.06.24

前の大会でクラッシュしていると、クラッシュせずにゴールできるだけで嬉しくなる。

結果が出る

大会や試合に出ると自分に点数やタイムといった形で順位が決まる。

特に順位が決まるスポーツはわかりやすいと思う。逆にボクシングなどの1対1のスポーツやサッカーは順位よりも勝ち負けがはっきりしている。

もちろんボクシングにも世界ランキングのようなものがあったりするが今回は順位がつくスポーツについて話していきたい。

同じ順位

順位がつくスポーツでは『同じ5位でもとる人によってその価値は変わる』ということがあると思う。

例えばマラソン。今まで表彰台に上がり続けていた選手と今まで入賞経験のない選手が取る5位にはそれぞれ価値が変わる。

自分はレベルが下がっているのかもしれないという感覚を覚える一方、来年は表彰台に上がれるよう頑張ろうと思う。

順位だけでなくタイムや飛距離、高さ等が同じでも人によって捉え方が変わってくる。

一月三

大会という大きなくくりで見ると5位は入賞という共通認識だが、個人として見ると順位やタイムの捉え方に違いが出てくる。

順位やタイムを気にするときは自分が大会の大きなくくりで見ているのか、個人的に見ているのか自覚することが大事だと思いました。