スキー(遊び)を通して
日本にいても海外にいてもスキーを通して友達が増える。学校の部活なんかもそうなのかなと思う。よくあること。
共通の遊びを共有できることで友達の輪が増えていく。部活でも他校と絡むようになったり、選抜で他の地域の子たちと繋がる。
この『遊び』という部分が大人になっても大事なんだろうと感じる。言い方を変えると『仕事ではない繋がり』。
色々な人がいる
同じ遊びを通じて知り合った人たちでも色々な人たちがいる。スキーの選手、大学生、他のスポーツ選手。
個人的にはクリエイティブな人たちが多いなと感じる。共通の遊びでつながりながら違う部分があるので興味が湧くことが多い。
場所や人種が変わってもクリエイティブな人たちが多いと思う。ライター、カメラマン、デザイナー、エンジニア、選手、と言ったように。
例外の集まり?
結構特殊な人たちの集まりなのかもしれないということ。以前読んだ記事ではそれを例外の集まりと言っていた。
普通のグラフで見た時の例外値のような存在。スキーをするために集まって何ヶ月もそれをしながら過ごす。結構特殊。
そう思うと『遊び』を本気でやっている人たちと過ごしている状態が、遠くから見ると『例外値の集まり』に見えるような気がしています。