面白い
今年から薪ストーブを使うようになったので薪割りをする必要が出てきた。薪ストーブはテンションが上がる。
最近薪割りを始めたがこれが面白い。最初は全然割れなくて、ただ手が痛いな〜という感覚だった。
今もまだまだ初心者。それでもたまに高さ40cmほどの木もスパーンと割ることが出来る。
目の前のことに集中するという感覚
斧を使っているので使い方を間違えると大怪我につながる。だからこそシンプルな作業だけども緊張感が抜けない。
普段生活する中で『目の前のことに集中する』というのはなかなかハードルが高いもの。
薪割りは目の前の事に集中する『斧をできるだけ正確な位置に振り下ろす』連続だからやっていて面白い。
体の使い方、そして色々な木
今は右の親指の付け根の筋肉が痛い。まだ斧の使い方が上手くないのだと思う。薪を置いたり、拾ったり中腰での作業が多い。
腹筋の下の方と、背筋がしっかりしてないと腰や背中を痛める。木によって硬さ、重さ、割れた時の音、匂い、色なんかが全然違う。
薪割りが面白い。これは冬前の習慣になりそうです。