風なしの快晴。最高。
安定のランをした
4*の海外の大会ではいつも攻めたランをしていたが、今回は安定のランをすることにした。
攻めた滑りではうまくいけば1位だったが、クラッシュすることも多くポイントを多くもらえる大会でクラッシュすることは最終ステージに上がれないなどダメージも大きかった。
実際去年は4*の大会でコケていたのでポイントが不足して最終ステージに上がれなかった。だがとてもラッキーなことにワイルドカードをもらい参加できた。
満足感よりも納得感
昨日行われた4*の大会では安定の滑りを取った。最終ステージに上がるためにポイントを取りに行った。最終目標はFWTに出て勝つことなのでそこにつながらない行動は意味がない。
滑り終えた直後の感想は『このくらいのランでどれだけ点数出るんだろうな〜』と言うところだった。
7位で終わったが納得できた。あのランだとこの順位で終わるんだと知った。ある程度そうなることをわかっていた気もする。そして4*の7位でもらえるポイントは大きい。
諦めたこと諦めてないこと
今回諦めたことは1位になること、諦めなかったのはFWQ Finalに出るためのポイントを取りに行ったこと。具体的に言うとFinalに出てFWTに進むことを諦めたわけではないと言うこと。
見えている距離感が変わった気がした。1つの大会として近くで見ると負けている。完全にFWTの戦い方に合わせている。もしくは合わせられている。
ただし、今回の大会をFWTへ進む過程の1つとして遠くから見ると確実に前進している。
大会は面白い。いつもと違う気持ちで大会に臨むと新しい見え方が見え、体験することができた。