登った時の達成感
想像できない
スキーのハイクアップやトレイルランニング、ロードバイクなどはゴールまでの距離が分かっているのとわからないのでは辛さが違う。
初めて登る山は『どんなコースなんだろう』『どのくらいの急勾配があるんだろう』と考えながら進む。
逆に一度登ったことのある山はどこが踏ん張りどころか、楽なところかが頭に入っているので山に合わせた進み方ができる。
看板に救われる
トレイルランニングをしている中で助かるのが途中にある看板。○合目という看板を見て前に進んでいることを確認できる。
これはメンタル的に非常に大きい。この感覚が自分に『あと少し!』とか『よし半分まで来た〜』という実感を与えてくれる。
追い込んでいる時も『自分は前に進んでいる』という感覚があるから追い込める。看板の存在はでかい。
書けば1つ増える
スポーツだけでなく日常生活で考えてみるとどうだろうか。
僕の場合はこのブログだと思う。書くごとに1つ増えていく。増えるのが良いことということではないが、進んでいる感覚を得られているのは確か。
進んでいることが確認できないと不安になりやすい。安心すれば良いというわけではないが、僕は日常生活の中でその感覚を得るものを持っている。