あくまでも自分の決断
『周りに流される』『流されない』の話を見かけることがある。話を聞くと流されない人は自分の意志が強い人らしい。
自分の意志でどちらに行くと決めた場合であれば自分の決断と言える。
どっちでも良いこと、選んでも無駄なエネルギーを使うだけの場合。そんな時は周りに身を任せることがある。
無駄な体力を使わない
『皆と同じはいやだ』という感覚は理解できるが、周りと違う方向に進むために膨大なエネルギーを使い果たしてしまう。
そうすると本来の目的、例えば『楽しむ』ことから離れてしまう。であれば皆と同じで良いので楽しい方が僕はスッキリする。
周りに流されるというのは意識的に行う場合、その人が持っている余裕も影響してくると思う。
どこまで流されるのか
身を任せてもどこまでは流されるか、は自分で決めることができる。自分の中にラインを持ちそれ以上、以下で考える。
うまい具合に周りに流されておいて、自分のラインに引っかかりそうな場合はそこから抜ける。
この辺りの感覚は『今』の自分が流されているのか、流されていないのかから知ることから始まると思っています。