遊びがトレーニングになる

2022.06.29

トレランもワンちゃんと走ると面白さが増える。

遊び

夏はトレイルランニングやロードバイク、キックボクシング、最近はクライミングなどをしていることが多い。

『トレーニングは何してる?』という質問には今挙げたリストがメインになる。体幹トレーニングはするが夏にジムに行くことは少ない。

前出したものたちはトレーニングという感覚よりも遊んでいる感覚に近い。

つまりトレーニングとしてやっているというより、そのスポーツ自体が面白いからやっている。

スキーに生きてくる部分

他のスポーツをやるとそのスポーツからスキーに生きてくるポイントを見つけることがある。

トレランは走りながら足をどこにつくのかという反射や反応という動きがあったり、クライミング(ボルタリング)は自分の登っていくラインを覚える必要があったりする。

違うスポーツの中にも重なるポイントがあったり、道具の知識が増えたりして面白い。

2割くらい

感覚的だが他のスポーツをやると 最低でも2割ぐらいはスキーに生きるようなポイントがある。

体幹や体力といった要素を省いて重なるポイントがあるか考えてみると面白い。

そして自分が興味のあるスポーツやっているとシンプルに楽しい。

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書いた人

勝野天欄

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