最初でわかる
昨日2回目のトークショーがあった。2回目になると1回目と比べる事ができるようになる。どちらの会場にも同席したスタッフもいたので共有できる人がいるのは助かる。
会場の雰囲気は1回目と2回目で大きく違った。雑にまとめると、1回目は楽しくワイワイ、2回目は熱心に真面目に聞く人が多かった。
2回目の会場はファミリーもいたり、夫婦もいたり。それに1回目の会場はアルコールが入っていたので盛り上がりやすい雰囲気でもあった。
真面目と遊び
最初に1分くらい話した段階で、大体どんな感じになるのか予想する自分がいた。お客さんの反応がそこから大きく変わることはないと思った。
真面目に聞いてくれているのが伝わるのは、質問にも現れる。子供からの質問が多かったのも意外だった。ただ、映像や写真等に対する反応は静か、というか酒が入っている方が分かりやすい。
話す側としては反応が強い方が話しやすい、と改めて思った。反応がないとついてきてるのか、ついてきてないのか分かりにくい。
自分で用意したもの
もう1つ今回学んだのは、用意する資料のこと。ありがたいことに資料をまとめてくれたのだが、自分の頭の中とイマイチリンクしなくて話しずらかった。
見づらいかもしれないけど、自分で書いたメモが掴みやすく、綺麗な資料は何故か話しにくかった。意外とメモを見ながら流れを確認していることに気づいた。
次は来週にある。この会場では自分の用意した資料を使って話すようにする。会場によって雰囲気が違う。熱心でも真面目によるか、笑いによるかで雰囲気も大きく変わる。