小学生
ふと自分が小学生の時のことを思い出した。スキーもサッカーもこの時からやっていた。普通に外遊びが好きな小学生。でも高学年から中学生にかけてゲームもやってた。
小学生の時5年か6年になるとキャプテンを決める時期がやってくる。自分はリーダーとかが苦手で1度試合でキャプテンに指名されたけど泣きながら断った記憶があるww
それくらいキャプテンとかそーゆーのが怖かった。人前に立つっていうのも得意じゃなかったから挙手制も苦手だったと思う。
紙だったら
サッカーの練習ではなぜこの動きをするか?という問いに対して誰も手を上げなかったところで指名され答えた時に『なんでわかってるのに言わないんだよ』と言われたのを覚えてる。
わかっているのに答えられない。そーゆー子もいるって事。授業の時だっていつも『挙手じゃなくて紙で提出だったらな〜』とよく思ってた。
隣の子に答えを教えたりして、その子が発表するなんてこともやってた。わかってるのに答えられない子だった。そして実際は『わかってると思ってる』だけの状態。
意外と体力使う
でも中学くらいから少しずつ変わってきたように思う。『わかっているけど答えない』というのはエネルギーを使うから疲れたのだと思う。
それに言ってみると『あ、違うんすね』ってことがある。失敗するのが怖くないわけでは無いけど、我慢するより消費したほうが楽だった。
無駄なところにエネルギーを使ってたなーと今は思う。スキーもクライミングも感覚の話が多いから見たり聞いたりすることが多くなる。