雑誌
2022年の1月〜4月のヨーロッパ転戦中の模様をかいた、手記をBravoskiに載せていただいた。
ジョージアでの初戦を優勝した次の日に編集部の方に『文章も写真も自分で作る』と電話をして今回のチャンスを頂けた。
主観で感情も含めてその時の様子を書いている。また『自分のスキー活動でお金を生み出す』と言うことでもあった。
結果かストーリーか可能性か、またはレア感か
で、改めて記事になってみて思ったことは『何が記事になっているのか』もう少し言うと『何がお金になっているのか』
結果は8戦中2回優勝。隣のページには堀島行真選手の記事があったが彼は全戦表彰台。結果ではなさそうだ。
結果以外だと『ヨーロッパで転戦してきた』と言うところしかない。その中で何があったか、どうだったのかを語れる経験は持っている。
今の自分にできること
挑戦し続けるための体、環境を整えることだと思う。すごく基礎で当たり前のこと。
『何かに向かっている』最中の出来事を伝えられたことは自分にとって嬉しいこと。今回であれば『FWTに向けて海外転戦する様子』
結果ももちろん大事、ただそこまでのプロセスがお金に変わる可能性だってある。そう思いました。