
10位
今日の大会は10位でフィニッシュ。内容に納得していないがあの滑りで80点が出たことに驚いた。ミスが出たところでこれ以上攻めても意味がないと判断して安定を選んだ。
今自分が戦っているシリーズ戦はトップクラスの1つ下の組み。この組が面白いのはレッドブルや車のスポンサーが付いているライダーと物品提供のライダーが入り混じっている。
今日の上位3人はほぼ物品提供組。レッドブルや自分のように契約金が出ているライダーは負けている。年齢も上位3人は23歳以下なのに対して契約金が出ている側は25歳以上だ。
それぞれが持つ猶予
契約がある側を『結果を残し続けないと落とされる』と見ていた。実際その部分は多いが完全にそうでもない気がしてきた。彼らは一度は結果を出しているので少し待ってもらう事が出来る猶予がある。
結果を残し、一定の信用を得ているので『また結果を出すだろう』もしくは『新しいプロジェクトを始めようか』などブランドに思ってもらう事が出来る。
一方、契約がない組はその時間がない。彼らは『今』結果を出さないといけない、なぜなら信用されていないから、それに今結果を残しておかないと25歳以上になった時に厳しくなる。
ユーチューバー
選手の中にはユーチューバーも複数人いる。彼らは勝ちに行くランをするよりも『激しいクラッシュ、スタート前の緊張感、大会中のハプニング』を含んだ映像を残すのが優先かもしれない。
大会をただ滑って一喜一憂で終わらせているのではなく、別のものに変換してアウトプットしている姿を見るとプロだな、と思う。お客さんの感情を動かしている量が違う。
惜しいランをしてコケる、安定したランをして長期戦を勝ち抜く、この辺りはまず誰も覚えられることはない。だけど多くのライダーがこちら側。プロとアマチュアが混ざってる。