先延ばしするほど怖くなる

2022.07.04

ロードバイクやトレイルランニングは森の中の景色を楽しむこともできる

めっちゃキツい

トレランやクライミング、ロードバイクに乗ったりしてトレーニングしているがその中でも1番キツいのが懸垂。

なぜかずっとキツい。できる回数が増えても最初のキツい感覚は残っている。懸垂をするときは音楽をガンガン聴いている。

だからこそ自分の設定した回数を達成できた時はかなり嬉しい。

久しぶりにやる時が1番辛い

懸垂をするときはキツいが、その中でもキツいのが久しぶりに懸垂をする時。2つのキツいポイントがある。

1つは単純にキツいということ。これはいつやっても変わらない。

もう1つはできない自分を知らされることへの恐怖。冬の間など懸垂できない時間が増えるとできる回数も減る。

懸垂を再開する春ごろには『また10回まで戻ってるのか。。』という気持ちになる。そして過去の自分に追いつくまでの道のりも大体想像できてしまう。

対策は『早めにやって現実を知る』先延ばしするほど怖くなる。

自分との戦い

懸垂はメンタルも鍛えられていると思うことが多い。

懸垂をするかしないか。何回を目標にするのか。持ち上げられなくなった時にラスト最後の1回で頑張れるのか。

成長が回数でわかりやすく、メンタルトレーニングにもなる懸垂。これからも続けていきます。

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書いた人

勝野天欄

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