怖い
この前マウンテンバイクでダウンヒルをする機会があった。結論めっちゃ楽しかったが、めっちゃ怖かった。
スキーとの1番の違いはエッジがないこと。エッジに慣れている分、バイクになるとマテリアルを信頼して体を預けることができない。
自分でも硬い動きになっていることはわかるがビビって治せない。普段エッジにどれだけ頼っていることかわかる。
2本で大満足
バンクと呼ばれる場所(曲がるところ)で2、3回コケた。特に左足が外側になるターンの時が1番苦手。これはスキーの時と同じだ。
同時に怖いと思いながら滑っていると疲れるのか2本で大満足だった。その時にスキーで2,3本滑った後にすぐに休憩に行く人たちの気持ちがわかった気がした。
怖いと疲れる。すごい目の前のことに集中するし、頭も体も警戒マックスで滑り続けると休憩が必要になる。
初心者の気持ち
普段やらないスポーツ(遊び)をすると面白い。スキーとつながりそうな部分や違う部分が体と頭で感じることができる。
そして今回は恐怖というのがついていたので、普段スポーツでは感じない恐怖を体感することができた。
自分が初心者になってみる。その感覚は気づきや伸び代を見せてくれたりするので結構好きです。