成長することに囚われている感覚

成長しないと

成長したいと思うことが人よりも強い気がする。滑っている時も『あれやりたいな〜』と思ったらやる事が多いか、ずっと気になるタイプ。

毎日何か新しいことを覚えたいという感覚があると思う。小学中学の時のあゆみではいつも向上心に◎がついていた。

成長したいな、しないとと思う理由は自分が成長を感じていない時にとても不安になるからだと思う。多分人よりもそれを恐れている。

なぜだろう

なぜ成長していないことに対してそこまで不安になるのだろう。1つには過去の経験から来ているものが大きいと思う。

走る練習を続けてマラソン大会で2位になったことや、今日はこのトリックをやる！と決めてそのトリックを覚えたトランポリンでの経験。

そう言った少しの違いが結構後あとに結果として出てくるということを体験しているから、その体験がなくなる＝成長していない、となっているのだと思う。

現実的なもの

ここで大事だと思うのは『成長したい』の中にある理想との距離感。自分は『お前そのくらいなら少しやればできるだろ、なんでやらない？』

という距離感のものに対してトライしている。現実的なものに対してトライしているということ。成長を感じられる挑戦までの距離感。

理想と現実のずれや居心地の悪さ、それを埋めた時小さくした時に感じる成長してる感。結局次のステップが見えているかいないか。