直接
この前大阪に行った時に理学療法士さんに体を診てもらった。18歳の時に人生で初めて診てもらった理学療法士さんでそれ以来大阪に行けば見てもらうようになった。
オンラインでも繋がっているので動画や写真を使って大阪にいない時でもやり取りをすることもあるが、今回大阪に来てその何十倍も直接の方が良いと思った。
慢性的な痛みや違和感がある場合原因を探すが、この時に色々と試さないといけない。この確認作業はオンラインのやり取りでできるのか疑問。
独り言
原因を探している中で痛みがある場所と全然違うところを触ったりする。最初は『なぜそこ?』とか思うけどその場で直接質問できる。
筋膜はいろいろ繋がっていて彼に見えるラインは自分には見えない。それに普段からの違和感や『こうするとこうなるんです』とか違和感を直接伝えられる。
原因を探すときは独り言みたいなのが多くなる。それを聞いているのも面白い。でも中身は『これがここでこーやろ、ほんでここからこーなってるよな』みたいな感じ。
まずはやってみる
今回は今までで1番大きな収穫になった感覚がある。左足外側のターンの時に左足に体重が乗らないこと、スキーを始めると最初の数日にある違和感。
慢性的、だけど痛すぎるわけじゃないから無視していた部分。わかったのは右足首がグラグラ。小四球に体重が乗れない。後脛骨筋が弱い。
対策は3つくらいのトレーニングを教えてもらった。一見地味だけど弱みの部分に直接効くトレーニングを見つけて良かった。一旦これに集中。